6月20日(日) ASハリマアルビオン戦

こんにちは、大島瑞稀です!

五色台運動公園「アスパ五色」でアウェイの試合です。

 

シーガルズは、試合立ち上がりから積極的に攻撃を仕掛けますが、連携がうまくいかず崩しきれませんでした。逆に前がかりになったところを、相手に裏のスペースに抜け出され失点を許しました。失点後、焦りからかミスが目立ち、決定的な場面をなかなか作れていませんでしたが、左サイドの崩しから、ゴール前でボールを受けた#11平川の振り向きざまのシュートが決まり、同点で前半を折り返します。もう一度気持ちを引き締め、逆転を狙いますが、後半開始早々、自陣ペナルティエリア付近でボールを失い、そのままゴール前まで持ち込まれ、失点。再びリードを許したシーガルズは、攻撃的な選手交代で得点を狙います。すると投入直後#9高橋のミドルシュートが右隅に決まります。試合終了間際に相手の猛攻を受けるも、体を張って守り切り、22の引き分けとなりました。

アウェイでの試合で、相手に二度リードされましたが、追いつけたことがよかったです。またそれと同時にホームでの試合で勝ちきることの重要性を感じました。