みなさん、こんにちは！平國瑞希です！

8月26日にWEリーグカップが開幕しました。10月1日の試合で全日程の5試合を終えて、わがチームは3敗2分けという結果でした。1勝もできず、すごく苦しい約1カ月間でした。個人としてもなかなか試合に絡めず悔しさやもどかしさを感じる日々を過ごしました。そんな中でもホーム戦、アウェイ戦関係なく毎試合駆けつけて背中を押してくださるサポーターの皆さんやいつも大きい声で応援してくれるノジマステラのユースの子たちなど、たくさんの方からの温かいエールをすごく有難く感じました。だからこそ「期待に応えたい」という思いが試合を追うごとに強くなるのに対して、それを結果で返せないことに不甲斐なさを感じました。リーグ戦では皆さんと試合に勝って喜びを分かち合いたいです。

最近の私の中で大事にしている言葉は、「信じる」です。バスケ日本男子のホーバス監督が「信じていないんだったら優勝なんてできない、信じていないんだったら大きいチームには勝てない、自分を信じていないんだったら何もできない」と言っていました。私の中で「自分を信じる」ということが足りていないと感じたからこの言葉にピンと何か感じるものがあったのだと思います。「練習は不可能を可能にする」とよく監督が言ってくれます。自分に足りていない部分をしっかり練習をして、これだけやったんだからできる！と最後は胸を張って自分のことを信じられるくらい自らの課題に向き合うリーグ開幕までの1カ月間にしていきたいと思います！

先週の仙台戦では高校の同期に久しぶりに会いました！相変わらず、元気いっぱいで楽しそうにサッカーをしていて、私ももっと頑張ろう！と思いました。次はちゃんとピッチで会うことを約束したので、何があってもブレずにやり続けていきたいと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

秋の気配が漂い始める季節の変わり目、皆さんどうぞご自愛ください。