高校の同期の引退セレモニー

高校の同期の引退セレモニー

皆さんこんにちは、平國瑞希です!

だんだんと涼しくなってきて、サッカーをしているときだいぶ息がしやすくなってきました(笑)

あんなに暑くて苦しかった夏も今になるとちょっと寂しく感じるのって、私ってやっぱりドМなのかなと思います(笑)

9月27日にニッパツ横浜FCシーガルズの小須田璃菜選手の引退セレモニーに高校の同級生でサプライズで花束を渡しに行きました!

写真提供:ニッパツ横浜FCシーガルズ

私は、午前中練習があって時間ぎりぎりにスタジアムに着いて、

「みんなどこに座ってるの?」とLINEをいれると、「自分で探せ」と返ってきて

相変わらずみんな厳しくて安心しました(笑)

今振り返ると、あれほどサッカーに打ち込んだ3年間はなかったと思います。15歳で初めて親元を離れて、寮生活をして、ひたすらサッカーに明け暮れる毎日でした。当時はただただ悔しくて辛くてたまらない日が今思い返すと、あの時があったから今もこうしてサッカーが大好きで、続けているんだと思うと、全ての出来事には意味があると感じます。

こす(小須田璃菜選手)は、小学6年生のときの関東選抜で友達になり、それからの仲なので、もう出会って18年経ちます。18年って…すご!(笑)

なんか書いてて今びっくりしました(笑)

ケガや体調面でもかなり苦労したと思いますが、こすはサッカーに対してどんなときも真摯に向き合い、いつもサッカーのために行動していました。

私はそういうこすの姿を見て、一人の人間として、サッカー選手としてすごく尊敬しています。だからみんなから愛される選手なのだと思います!もう控えめに言って大大大大大好きです!

最後の最後にまたサッカーの神様はこすに「ケガ」という試練を与えたけど、こすと共にその試練を乗り越えたいと思う温かい人がたくさんついています!私もそのうちの一人!なにもできないのが悔しいけど…

残りの試合も最後までこすにとって実りのあるサッカー人生に繋がっていくことを祈っています。心の底から応援しています!

あらためて「サッカーのおかげで繋がれた縁」一生大切にしたいと思う日になりました。

私も残りの試合、悔いのないように全力で挑みたいと思います!

それでは、また(^▽^)/

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