兵庫リレーカーニバル 結果

4月23日(日)、神戸市のユニバー記念陸上競技場で走幅跳の試合に出場しました。今大会は、シーズン始めのいい流れを作る大切な試合のひとつとして、位置付けていたこともあり気合い十分で臨んできました。そんな気持ちの中でしたが、3本ファール(記録なし)という、とても悔しい思いが残る結果となりました。

今回の跳躍で「躊躇しないで走り、跳躍をする」「自分の助走を見つける」という自分の強みを再認識できたかなと感じています。しかし、助走がよくても、遠くへ跳んでもファールをせず記録を残さなくてはいけない種目なので、今後しっかりと改善していかなければいけないと感じています。

昨シーズンから思うような結果が出ず、記録ばかりを求めて苦しい状態が続きました。そんな時に、指導いただく先生や、一緒に練習している仲間、応援してくれる方々からの言葉で前向きな気持ちになることができました。不本意な結果ではありましたが、たくさんの応援のおかげで冷静に落ち着いて、自分らしいダイナミックな跳躍ができました。

遠いところまで足を運んでくださった皆さん、また応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。