6月26日(土) スフィーダ世田谷FC戦

こんにちは、大島瑞稀です!

ニッパツ三ツ沢球技場でホームの試合です。

 

試合立ち上がり、勢いのある相手の攻撃におされる時間が続きます。ロングボールを多用し攻撃の起点を作る相手にセカンドボールの反応が遅れ、ボールを保持できませんでした。相手に決定的なチャンスは作らせずにいましたが、38分にDFラインから蹴り込まれたボールをFWにつながれ失点を許します。そのまま相手にペースを握られそうなイヤな展開でしたが、42分に高い位置でボールを奪った#20小原がドリブルからシュートを放ち、それが逆のサイドネットに決まり追いついて前半を折り返します。後半は立ち上がりにシーガルズが何度かチャンスを作ります。しかし決めきることができず、逆に自陣ゴール付近で与えてしまったフリーキックから2点失点し、13で敗戦となりました。

 

先制点を奪われてしまいましたが、その直後に追いついたことは良かったと思います。しかし、後半チャンスがあった時間帯に決めきれなかったことはもったいなかったと思いました。また、前回の対戦で、相手にキックがうまい選手がいることは分かっていたので、ゴール付近でのファールは気をつけなければいけないと改めて感じました。