2018.08.07
<瑞稀アングル>
7月27日(金)に、パシフィコ横浜で行われた「キッズエンジニア2018」に、チームメートであり後輩の平國さんと会社の広報のお仕事として行ってきました。キッズエンジニアは自動車を通じて科学技術やものづくりに興味を持ってもらう体験型イベントで、夏休み中の親子連れを中心とした小学生が大勢参加していました。当初28日(土)も含めた2日間の予定でしたが、台風接近のため翌日は早々に中止が決定し、1日だけの開催でした。
ニッパツは、クルマに使われているコイルばねや板ばねをはじめ、様々な種類のばねを紹介しました。ブース内では、クイズ大会を行い、回答ヒントがブース内展示のどこかあることから、子どもたちは必死に展示を見て答えを探していました。
当展示会に出展している他社様を見ると、クルマを作って走らせる教室や、自転車を使って自分で発電する体験など、さまざまなブースがあり、大人の私でもやってみたくなるワクワクする出展がたくさんありました。楽しみながらクルマのことを学ぶことができ、子どもたちはとても楽しそうに体験していました。
ニッパツの製品は、なかなか一般の方に知ってもらうことが少ないと思いますが、このようなイベントを通して多くの人に知ってもらうことができ、良い機会だと思いました。
私も、自社ブース内でノベルティを渡すなど誘因や接客の仕事をはじめ、時には裏方で配布物を折る作業にも取り組みました。たくさんの子どもたちから直接元気をもらったので、良い経験になりました。