2020.11.04
<瑞稀アングル>
こんにちは、大島瑞稀です!
今節の相手はFC十文字VENTUSです。前回対戦でボール回しがうまいイメージがあったので、簡単に飛び込まず、連動した守備を意識して試合に臨みました。
試合立ち上がりからシーガルズがボールを保持し、優位に試合を進めることができました。両サイドのコンビネーションからクロスをあげチャンスをつくります。しかし反応が良い相手GKに阻まれ決めきれません。すると28分、相手のCKのこぼれ球をつめられ失点を許してしまいます。その後もシーガルズはクロスから得点を狙うも決められず、1点ビハインドで前半を折り返しました。後半、シーガルズは前半よりも攻撃の勢いを強めます。ピッチを広く使って攻撃を仕掛け、シュートの回数を増やします。しかしゴール前での精度を欠き決めきれませんでした。試合終了間際、#8宮下のゴールで同点に追いつくも勝ち越せず、悔いの残る引き分けとなりました。
今節はサイドバックでの出場だったので、攻撃面で周りの選手とのコンビネーションでチャンスをつくることを意識して試合に臨みました。実際に何度か崩せる場面があったので手ごたえを感じていますが、それを意識しすぎて攻撃のバリエーションが少なくなってしまったように思います。早く点が欲しい状況のなかで、オーバーラップやドリブルで仕掛けなど大きな動きや強引なプレーを出せたらよかったです。
首位と差が開き、優勝には厳しい状況ではありますが、諦めず全力で戦います。
また、この試合には、「ニッパツ横浜FCシーガルズ感謝マッチDAY」としてたくさんの方が来場してくださいました。わたしが所属するニッパツの玉村会長、茅本社長もスタンドで観戦ならびに応援していただきありがとうございました!