11月15日(日) AC長野パルセイロ・レディース戦

こんにちは、大島瑞稀です!

今シーズンリーグ最終戦の相手は「AC長野パルセイロ・レディース」です。前回の対戦では相手の勢いに押され、防戦一方の試合になってしまったので、まずは試合の入りから勢いをもってプレーすることを心がけて試合に臨みました。

 

試合立ち上がり、相手はテクニックのあるFWを起点に攻撃をしかけてきました。それに対しシーガルズは集中した入りで相手に自由にプレーさせません。ボールを奪い、ボランチを中心に攻撃を仕掛け得点を狙います。すると16分に右サイドを崩し、クロスから#9高橋が先制点を奪うことができました。

後半は攻撃がうまくかみ合わず、なかなかチャンスをつくることができませんでした。相手は攻撃の勢いを強めてきましたが、落ち着いた守備で相手にチャンスを与えません。そのままスコアは動かず1-0で勝利しました。

 

 

試合に出場できれば、悔いなくプレーしようと思っていました。先制点のアシストができ、自分の良さも少し出せたと同時に、まだまだ課題と感じる部分もありました。最終戦を勝利で締めくくれたことは良かったです。

今シーズンのリーグの結果は4位でした。リーグ中盤には優勝の可能性もありましたが、勝ちきれずに引き分けが続き、優勝を逃してしまいました。今シーズンはリーグ全体のレベルの差が均衡していただけにとても悔しい結果です。しかしこれが実力だと思います。これから皇后杯に向けて、引き続き頑張ります。

 

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