5月22日(土) コノミヤ・スペランツァ大阪高槻戦

こんにちは、大島瑞稀です!

ニッパツ三ツ沢球技場でホームの試合です。

 

前半、引いて守る相手に対し、シーガルズはパスのズレなど簡単なミスが目立ち、攻撃の形がつくれません。時折スピードのある相手のFWにカウンターを仕掛けられるも、ゴール前までは崩されず、両チームともビッグチャンスをつくれていませんでしたが、18分にコーナーキックから#9高橋が先制し、1点リードして前半を折り返します。ハーフタイムで気持ちをリセットし臨んだ後半はミスも減り、追加点を狙いたいところでしたが、なかなかシュートまで持ち込むことができません。追加点を奪えぬまま時間が経過し81分に相手のコーナーキックから失点を許してしまいます。引き分けも頭をよぎりましたが、直後の攻撃で#13内田が自ら得たPKを決め、2-1で勝利しました。

 

今節はミスが目立ち、なかなか攻撃の形がつくれなかったように思います。楽な試合はありませんが、ミスが減ればもう少し早い時間に追加点が取れたのではないかと感じました。しかし、このような試合展開でも勝ちきれたことをプラスに捉えたいと思います。