2021.07.01
<瑞稀アングル>
こんにちは、大島瑞稀です!
ニッパツ三ツ沢球技場ですがアウェイの試合です。
前半立ち上がり、両チームとも落ち着かない時間帯の中で最初のチャンスを得たのはシーガルズでした。コーナーキックから、#18片山が得点し、早々に先制点を奪います。その後は連動したパス回しで崩してくる相手にペースを握られる時間が続きます。なかなかチャンスを作れませんでしたが、34分に前線からのプレスでボールを奪取し、ショートカウンターから#9高橋が追加点を決め2点リードで前半を折り返しました。後半はより一層相手にボールを持たれ、崩される場面も多く作られてしまいました。しかし体を張った守備でゴールを守りきり、2-0の勝利となりました。
相手にボールを持たれていた中でも、少ないチャンスをものにし、良い時間帯に得点できたことが良かったと思います。一人ひとりの技術が高く、ワンツーなどのコンビネーションや、ドリブルで崩す相手の攻撃は、みていて勉強になったので吸収していきたいと思います。