2021.07.29
<瑞稀アングル>
こんにちは、大島瑞稀です!
ニッパツ三ツ沢球技場でホームの試合です。
前回の対戦と同様に相手にボールを保持される時間の多い試合展開となりました。コンビネーションやドリブルを使いながら攻撃を仕掛けてくる相手に対し、シーガルズはロングボールでFWを起点とした攻撃で得点を狙います。なかなか試合のペースを掴めていませんでしたが、39分に#6權野が綺麗なミドルシュートを決め、先制点を奪い、前半を折り返します。後半も相手のペースで試合が進みます。連動した守備で決定的なピンチもなく、このまま1点を守り切りたいところでしたが、終了間際にPKを献上し、それを決められ1-1の引き分けとなりました。
前回の対戦で、相手はボールポゼッションがうまく、ある程度ボールを保持される試合展開になることが予想できていたので、守備に回る時間が多くてもストレスなく対応ができていたのかなと感じました。しかし前半のよい時間に点が取れていたので、最後守り切れなかったのは残念でした。